テクノストラクチャー
テクノストラクチャーとは?
木+鉄で建てる、第三の工法
木と鉄の複合梁「テクノビーム」と高強度オリジナル接合金具を使用し、さらに、構造計算や耐震実験など、最先端の技術を導入した新工法「テクノストラクチャー」。「木か鉄か」という選択肢では得られない木造と鉄骨造の両方のメリットを活かした、パナソニック独自の「第三の工法」です。
縦方向の力にすぐれた強度を発揮する木材は「柱」として使用し、曲げやたわみに対して強度を発揮する鉄骨を「梁」に採用。構造体にかかる様々な外力に耐えうる適材適所の材料選定により、木の家の弱点を強化した工法です。長期間の荷重で発生するズレやキシミ、たわみを抑え、住まいの信頼性や快適性を高めています。